Editor's Museum「小宮山量平の編集室」

日々のできごとと思いを伝えます。

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

父の言葉をいま・・・その80

いま、私をはげましてくれる言葉があります。決して絶望しすぎず希望を持ちすぎずけれど自分の仕事をする2000年のはじめに渡辺一夫先生 遺語 父はこの言葉を色紙に書いて遺してくれました。 この国のありように、心がくじけそうになる時、私はいつもこの言葉…

父の言葉をいま・・・その79

チェーホフが子どもを主人公にして書いた短編のひとつ、「ワーニカ」を父はとても気に入っていたようです。 グルジアの思い出とともに、父から「ワーニカ」の話を聞いた童画家の土方重巳さん(1915~1986)は絵本の制作を提案。展覧会のために毎年出品作とし…

父の言葉をいま・・・その78

「共謀罪」が「テロ等準備罪」と言い方を変えて国会に提出されようとしています。 “テロ等”の“等”って何?・・・・・。 この法案に隠されているものに、私たちは敏感にならなければいけないと思います。 父の著書『昭和時代落穂拾い』。その38章の冒頭です。 38 …

父の言葉をいま・・・その77

少し時間ができたので、ハードディスクにためてあった幾つかの番組を見ました。その中の一つ、アメリカの女優、キャサリン・ヘップバーンの一生を描いたドキュメンタリー。ハリウッドの“赤狩り”に抵抗してスタジアムでスピーチするヘップバーンの声が遺され…