Editor's Museum「小宮山量平の編集室」

日々のできごとと思いを伝えます。

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

父の言葉をいま・・・その159

グルジア(現ジョージア)の叙事詩『虎皮の騎士』(ショタ・ルスタヴェリ作、袋一平訳)が理論社から刊行されたのは1972年のことです。 グルジアを度々訪れ、グルジアをこよなく愛していた父にとって、この作品の刊行については、特別な思いがあったのでしょ…

父の言葉をいま・・・その158

灰谷健次郎さんが逝かれたのは、2006年11月23日でした。 12年も経ったのですね───。 灰谷さんと父の手紙を読み返しています。 父が灰谷さんに差し上げた手紙は、何通か灰谷さんの妹さんが整理して下さって今、私の手元にあります。 「北海道新聞」に掲載され…

父の言葉をいま・・・その157

坪谷令子展 「いのちのカタチは・・・・・」 2018年11月10日(土)~11月21日(水)神戸 ギャラリー島田 にて (前略) 灰谷健次郎さんは1970年、私が新卒で赴任した東灘小学校に教師としておられました。 2年後に辞し、沖縄放浪を経た後に執筆されたのが『兎の眼…

父の言葉をいま・・・その156

移民の受け入れを拒む人々。 “受け入れる”という優しさをなぜ失ってしまったのか───。 退陣に追い込まれたメルケルさん。 ユダヤ教礼拝所での銃乱射事件。 アメリカへ向かって移動を続けている何千人もの “移民キャラバン” はこの先いったいどうなるのか───…