Editor's Museum「小宮山量平の編集室」

日々のできごとと思いを伝えます。

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

父の言葉をいま・・・その27

1971年に刊行された、おおえひでさんの「八月がくるたびに」。 この季節が巡ってくると、私はきまってこの本を開きます。 長崎で被爆した少女の名前は“きぬえ”です。そのせいか、この本が特別気になるのです。 表紙と挿絵、そして原爆をイメージした何ページ…

父の言葉をいま・・・その26

7月18日午後1時。 「アベ政治を許さない」と書いたポスターを、私は上田の駅前で掲げました。 団体ではなく、組織でもなく、一人ひとりが自身の強い意志でつながる・・・・・。 同じ時間に集まった人々の間に身を置きながら、私はそのことを実感していました。 …

父の言葉をいま・・・その25

先日、無言館の窪島誠一郎さんがみえて、澤地久枝さんからいただいたお手紙を見せて下さいました。 “安倍政権の非道に抗議をしましょう。2015年7月18日(土)13時「アベ政治を許さない」のポスターをいっせいにかかげましょう。文字は俳人の金子兜太さんが書…

対談集刊行

窪島誠一郎さん・松本猛さんの対談集刊行 地方の視点から「日本」語り合う 2015.7.5 信濃毎日新聞 地域覧掲載 -上田などで活動 小宮山量平さん次男が編集― 「信濃デッサン館」「無言館」(ともに上田市)館主の窪島誠一郎さん(73)と、「安曇野ちひろ 美術…

父の言葉をいま・・・その24

父の最後のエッセー集となった『映画(シネマ)は《私の大学》でした』。 2006年1月から2009年3月にかけて映画雑誌「シネ・フロント」に連載されていたものが、一冊の本にまとまり、父が亡くなった年の7月に刊行されました。 ひとりひとりが心の中に“自分の…