Editor's Museum「小宮山量平の編集室」

日々のできごとと思いを伝えます。

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

父の言葉をいま・・・その372

「きりんの子」──。 かつて児童詩誌『きりん』に詩を寄せていた子どもたちのことを、父はそんなふうに呼んでいました。 その「きりんの子」のその後を、『きりん』に最初から深くかかわり続けた詩人、足立巻一さんが訪ね歩いた記録が残されています。 『詩の…

父の言葉をいま・・・その371

「父の日」から3日が経ちました。 お父さんを囲んで鰻を召し上がってくださるご家族がいたり、お父さんにうな重をお届けする方がいたり・・・・・、うれしいけれど大忙しの一日でした。 「父の日」。 11年前に父は逝ってしまったけれど、こうしてこのブログを綴り…

父の言葉をいま・・・その370

“「編集者の部屋」の夢”──。 父の手描きの文字で題名を記した文章が遺されています。(エディターズミュージアムのパンフレット) 「編集者の部屋」とでも申すべき場所がふるさとの上田に生まれました。 と言っても、15、000冊ほどの本の置き場所ができただけ…

父の言葉をいま・・・その369

先日、SBC信越放送のカメラが鰻屋「若菜館」に入りました。 上田と金沢・富山を結んで、その土地で100年以上続く老舗を旅するという企画です。 上田では四軒の店をゲストのおふたりが巡ります。 そのうちのひとつが「若菜館」。女将である私が案内役をさせて…