Editor's Museum「小宮山量平の編集室」

日々のできごとと思いを伝えます。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

父の言葉をいま・・・その164

行きたい、いえ、行かなければ・・・・・・、そう思っていた「大島博光記念館」(長野市松代町)。 昨日訪ねることができました。 大島博光(1910~2006) 信州松代生まれの詩人・フランス文学者。西條八十の下で詩誌「蝋人形」の編集にあたる。 戦後「フランスの…

父の言葉をいま・・・その163

昨年2月に刊行されたトルストイショートセレクション、『三びきのクマ』(小宮山俊平訳、ヨシタケシンスケ絵、理論社刊)が、一年を待たずに重版されました。 「人ひとりにどれほどの土地が必要か」 「人は何によって生きるか」 そして「三びきのクマ」他計8…

父の言葉をいま・・・その162

日本出版クラブが月に一回発行していた会報「出版クラブだより」には、父の文章がたくさん遺されています。 ≪2003年への出版人の声≫と題された「新春紙上名刺交換」に、父はこのような文章を寄せていました。 夢見る権利の擁護 いろいろな権利の中でいちばん…

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。 今年の年賀状をお届けします。Bonne Année ! 孫の悠吾は16歳になりました。 椋太は10歳に、泰平はもうすぐ9歳です。 父に会わせたい───、どうしてもそう思ってしまうのです。 かって、幼い私に語りかけた父の文章が遺って…