Editor's Museum「小宮山量平の編集室」

日々のできごとと思いを伝えます。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

父の言葉をいま・・・その360

4月13日が近づいてきました。 父が亡くなって、11年になるのですね。 父が逝ってしまったこと、そして父の最期の様子をお伝えするために書いた私の文章です。 父から託されたことを 4月13日の早朝、父小宮山量平が亡くなりました。 95歳、穏やかな旅立ちでし…

父の言葉をいま・・・その359

父の本棚から大江健三郎さんの著著『ヒロシマ・ノート』を取り出して、その「まえがき」、“プロローグ広島へ・・・・・”を読み始めています。 大江さんの死去が伝えられた翌日、3月15日付の信濃毎日新聞の「斜面」です。 大江健三郎さんは故安江良介さんとともに…

父の言葉をいま・・・その358

3月11日、東京の椿山荘で行われた「劇団文化座の創立80周年を祝う会」に出席させていただきました。 会はまず黙祷から・・・・・。 400余名が参加されたこの会は、若い劇団員の方たちの企画も随所にあって、盛り上がるとともにとても心暖まるものでした。 1992年…

父の言葉をいま・・・その357

朝日新聞の一面の左下に連載されている「折々のことば」。3月3日付のその欄に永六輔さんのことばがありました。 卒業証書を渡すのではなく、ぬくもりを渡すんです。 『学校ごっこ』(1997年刊)より この欄を担当されている鷲田清一さんは、次のような文章を…