Editor's Museum「小宮山量平の編集室」

日々のできごとと思いを伝えます。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

父の言葉をいま・・・その168

「平成とは?」─── 今そのような問いがくり返されています。 「お父さん、平成が終わるのよ」───。 父に語りかけます。 週刊上田誌上で『昭和時代落穂拾い』の連載が始まったのは平成二年のことでした。 (前略) 大正五年に生まれ、昭和の初めから終わりま…

上田自由塾受講生募集

来年度(2019年度)上田自由塾 受講生募集 「ロシアよもやま話」 (講座番号 1-32) 日時:隔週 木曜日 14:00~16:00 会場:エディターズ・ミュージアム 講師:小宮山 俊平 「ロシアよもやま話・土曜版」 (講座番号 1-33) 日時:毎月1回 第2土曜日 15:00…

父の言葉をいま・・・その167

大阪の尾崎書房から児童詩誌『きりん』が刊行されたのは1948年。 日本一美しいこどもの詩と童話の雑誌を・・・・・・という願いが込められていました。 編集部には日本中の教室からこどもたちの詩が送られてきました。 こどもたちにしっかりと寄り添って、こどもた…

父の言葉をいま・・・その166

こどもたちは、こんなにも、こんなにも、“心の作業” をしているのですね。 びょうき ぼくにくれ2年 にしもと こうぞう 先生、しんどいか しんどかったら いつでも、びょうきぼくにくれ ぼくはしんどかってもよい 先生がげんきになったら ぼくはそれで むねが…

父の言葉をいま・・・その165

連日報道されている、亡くなった10歳の女の子のことを考えています。 その子がその時、どんな気持ちでいたか・・・・・、胸がしめつけられる思いです。 子どもは親の所有物ではありません。 心を持っているのです。 1947年11月5日。 私が生まれた日の父の日記です…