2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
アーチ型の橋のむこうに美しくそびえ立っていたノートルダム大聖堂。 一冊の本との出会いが、私をその場所に連れていってくれたのだと思っています。 本との出会い───、 父がいつ、どのように、どんな本と出会ったのか、そのことに思いをはせています。 小学…
横浜事件に巻き込まれた政治学者 細川嘉六の資料 研究報告 信濃毎日新聞 2019・4・19 東信欄掲載 戦時下最大の言論弾圧とされる「横浜事件」に巻き込まれた政治学者細川嘉六(1888~1962年)を研究する「細川嘉六ふるさと研究会」(富山県)は18日、上田市天神…
シモーヌ・ド・ボーヴォワールやフランソワーズ・サガンの作品を多く訳されたフランス文学者朝吹登水子さんの自伝的小説『愛の向こう側』(1977年新潮社刊)は、三回も読み返しました。 ボーヴォワールはこの小説に以下のような言葉を寄せています。 この深…
「横浜事件」の資料 上田で発見政治学者・細川嘉六に聞き書き原稿1千枚朝日新聞 2019年4月12日 長野版 掲載 戦時下最大の言論弾圧事件といわれる「横浜事件」=※=に巻き込まれた政治学者・細川嘉六の未発表資料が、上田市で見つかった。 事件を研究する富…
小宮山量平の「私の大学」 ──講座その7── 『闘う編集者が遺したもの』講師/城島 徹さん(ジャーナリスト・全国紙元長野支局長)1956年 東京生まれ。新聞記者として事件、政治、アフリカ報道などに携わる。著著に「わたしたちみんな同じー記者が見た信州の国…
命日(4月13日)が近づくにつれ、父が亡くなる数日前に遺した言葉がしきりに思い出されます。 いちばん大切なのは『きりん』だからね───。 父に「きりんの子」と呼ばれていた方がいます。 かって、信濃毎日新聞社の上田支社長でいらした大西健文さんです。 …
現在毎日新聞の編集委員でいらっしゃる城島徹さんに初めてお会いした時のことを思い出しています。 エディターズミュージアムの前身とも言える“テラスくるみの木「小宮山量平の本棚」”を訪ねていらした城島さんは、一番奥の本棚に並べられていた、アフリカ関…