2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
5月25日、「私の大学」その7回目の講座が開かれました。 講師をしてくださった毎日新聞編集委員、城島徹さんの著書『謝る力』を読み返しています。 (前略) 2018年5月22日、東京都千代田区の日本記者クラブ。約360人の報道関係者を前に会見する20歳の青年が…
ゴーリキーの自伝的小説に由来する「私の大学」。 それぞれの心の中に“自分の大学”を持つことの大切さを、父は語っていました。 「戦後創作児童文学運動」の担い手のひとりでいらした早乙女勝元さんについて、父は以下のような文章を遺しています。 早乙女さん…
“創作児童文学のパイオニア” ──、そう言われるたびに父は、「戦後創作児童文学です」と言い替えていました。 “戦後” と付け加えることにこだわった父の思いを探っています。 あの時、この国は、なぜ、どのようにして戦争に突き進んでいったのか、そして、そ…
青もみじが美しい京都へ行ってきました。 この街で父がいちばん大切にしていた店「割烹やました」。 大将の山下さんにお会いすると、やはり父の思い出話になります。 「石井さんとよう来てくれはった」と、山下さん。 「仲良しだったなァ」──と。 「石井に会…
遠い記憶の中にある「メーデー」。 幼い日に父と一緒に歩いたことがあります。 三つ下の弟は誰かの肩ぐるまに乗せられていたような気がします。 理論社で働く人たちは、父にとって“仲間”でした。 「小宮山さん」──、父はみんなからそうh呼ばれていました。 …