Editor's Museum「小宮山量平の編集室」

日々のできごとと思いを伝えます。

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

父の言葉をいま・・・その16

1965年10月にロンドンで開催された≪南アフリカ政治犯救援国際美術展≫を前に、野間寛二郎さん、五味川純平さん、上原淳道さんとともに、父はアパルトヘイトに苦しむ南アの人々を支援しようと作品のカンパを呼びかけました。 毎日新聞本社編集委員の城島徹さん…

父の言葉をいま・・・その15

昨年の3月、私は南アフリカ大使館から一通の招待状をいただきました。内容は、5月に行われる「南アフリカの民主主義の20年、及び日本国民との連帯と協力の50年」というテーマのパネルディスカッションへの参加の依頼でした。1950年代からアフリカ関係…

うの花忌のお知らせ

うの花の季節が巡ってきます。今年の「うの花忌」の期日が決まりました。お客さまは永六輔さんです。 「う の 花 忌」期日: 5月31日(日)時間: PM3:00~PM5:00場所: エディターズミュージアム申し込み・お問い合わせ エディターズミュージアム ☎0268-…

父の言葉をいま・・・その14

「きりん」の昭和37年5月号。その巻頭に“こんど「きりん」は東京で発行され、全日本の子どものたのしい広場になります”という言葉ではじまるあいさつ文が、坂本遼・足立巻一・竹中郁・星芳郎の連名で掲載されています。 これまでどおり、子どもの詩や作文を…

父の言葉をいま・・・その13

朝日新聞の「声」への投書のあと、何人もの方々からお手紙をいただきました。“先生が私たちの詩を「きりん」に送ってくれました”“私の詩が「きりん」に載ったことがあります” 等々。日本中にたくさんの「きりん」の子どもたちがいたんですね。『詩のアルバム…

父の言葉をいま・・・その12

2006年の秋に亡くなられるまで、灰谷健次郎さんは「きりん」を語り続けていらっしゃいました。 灰谷さんが亡くなられた時、私は深い喪失感の中で、いてもたってもいられずに、朝日新聞の「声」の欄に投書したのです。 “子どもの詩誌「きりん」甦れ”と題され…