2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
放映中の朝ドラ「なつぞら」の中で、さりげなく“戦争”が語られています。 脚本の力を感じています。 愛する人を失った悲しみ───。 女優の蘭子さんは広島の原爆で亡くなった人の遺した言葉を胸に刻んで、芝居を続けています。 ムーランルージュの踊り子だった…
永六輔さんが逝かれて、もう3年が経ったのですね。 2016年7月7日。 “天の川を渡って母に会いに行ったんだと思います”─── 次女の麻里さんのことばが心に残っています。 たびたびこの場所を訪れてくださった永さん。 講演されるたびに、「9条を守るためには、9…
報道写真家 石川文洋さん 日本縦断の旅を報告週刊うえだ 2019.7.20 掲載 理論社を創業した名編集者・小宮山量平さんが晩年の拠点とした上田駅前の「エディターズミュージアム」で、小宮山さんと作家の灰谷健次郎さんを偲ぶ第12回「うの花忌」が先ごろ開かれ…
1980年、『前進座』の若手の俳優さん中心の公演「太陽の子」を読売ホールで、灰谷健次郎さんと父と並んで観た時のことを思い出していました。 先日、新宿の紀伊國屋サザンシアターで上演されたミュージカル「てだのふあ」を観てきました。(『ミュージカルカ…
中学生が起こした事件が相次いでいます。 直視しなければと思いながら、耳をふさぎ、目をそらしてしまいます。 あまりにもつらいのです。 父のことばを探しました。 1998年日本経済新聞(夕刊)に「記事」を見付けました。 (前略) 児童文学は商業的には難…
「日本に米軍の基地があるかぎり、私たちは“加害者”になり得るという意識を持って欲しい」───、石川文洋さんのことばが心に残っています。 殺人機は沖縄から出ていけ 毎日、毎日、B52はベトナム爆撃に嘉手納基地を飛びたった。沖縄の人々はその爆音に耳をふ…